江ノ島に行くならこれだけは食べておきたい。江ノ島へ少し寄る機会がありどこに行こうかな〜？と色々リサーチを楽しんでいましたが、江ノ島に行くならこれは食べておきたい！と思ったのがしらす丼でした。江ノ島といえばしらすは有名で、江ノ島観光を考えている方ならしらす丼を求めて、どのお店に行こうかな？と迷っている方も多いと思います。今回は妻と江ノ島観光をした際にランチでお邪魔した海の見えるお店「魚見亭」さんでしらす丼をいただいた様子をお届けしていきます。

<h2 id="h4752e3a121">これぞ江ノ島グルメ！海の見えるお店でしらす丼をいただく</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/0962b510a3dd425f8d50c84e1755b862/DSC03969-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>江ノ島にはしらす丼を提供されているお店がたくさんあります。観光名所としても有名な「キャンドルタワー」は山の上に存在していますが、そんな山の麓、江ノ島の入り口ともいえるメインストリートや、さらに手前の港付近にも様々なお店があり、どこに行こうかと迷いました。<h3 id="hde4cde265d">お店を選んだ決め手</h3>お店のリサーチはInstagramで行いました。最近はインスタを開いて訪れる場所とグルメ（今回なら「江ノ島 グルメ」）みたいに検索すると、めちゃくちゃお店が紹介されていて便利ですよね。普通にGoogleで検索をかけるよりもよりリアルに、そして写真も豊富なのでインスタを活用される方も多いと思います。そうして検索している中で今季のお店「魚見亭」さんを発見しました。この魚見亭さんに決めた1番の決め手は”テラス席”があったこと。それと釜あげのしらす丼だけでなく、「生しらす丼」も用意されているということです。私は釜あげも好きですが生しらす丼が好みで、ぜひ行くなら両方あるお店に行きたいな〜なんて思っておりました。

<h3 id="h3bcc3f35bd">生しらす丼とハーフ丼を二人で</h3><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/dfa799cbf461401e8b5fc1ff9a6080f8/DSC03960-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>先ほどお店の決め手としてテラス席があるから！とご紹介したのですが、当日は天気は良かったのもの、風がものすごく強い日。テラスもご案内いただけたのですが、さすがに断念することにしました。テラス席を楽しみにしてただけに、ちょっと残念ではありましたが、メインのしらす丼には期待が高まります！！<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/45446c2ba63f46c8ba750779c6b8234b/DSC03962-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>私は生しらす丼の定食をチョイス。定食にはお味噌汁と酢の物、香のものがついてくるようです。お味噌汁欠かせない派ですのでたまらず定食を選びました。妻はハーフ丼の単品をチョイス。こちらは釜あげしらすと生しらすの両方を楽しめるもので、それも素敵だな〜と思いつつ出てくるのをお待ちします。そしてやってきた生しらす丼がこちら！<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/11483a7fac4a4ea2b07ee2809fde6eb0/DSC03965-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/521c8e63e69f4a2898a2a53ae6644ad2/DSC03966-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>たくさんのしらすが盛り付けされています。しらすたち透き通って非常に綺麗です。たまりません。生しらす丼はこうしてしらすを目で見て楽しめるのも個人的な魅力的だな〜と思います。生しらすってほんと綺麗ですよね。そして、妻の頼んだハーフ丼がこちら！<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/2ec19b6c5c3648ff8e577aa519efe577/DSC03964-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>こちらもた〜〜〜っぷりとしらすが乗っけられています。なんとも贅沢な一杯です。実際にいただいてみると、しらすのプチプチとした新鮮さを感じる食感がものすごく心地よく、しらす独特の旨みがご飯とマッチして絶品でした。<h3 id="hfb9772f533">海の見えるお座敷席</h3><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/64868b6d591840bfb8dcb831444989d0/DSC03967-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>お座敷の席でも窓側であれば海を眺めることができます。風はありましたが晴れていましたので、遠くの方まで眺めることができました。<h2 id="ha7eae4fce8">「魚見亭」へのアクセス</h2>

魚見亭さんがあるのは江ノ島の一番奥とも言える場所。シーキャンドルからさらに海側・奥側に進んでいきますので、島の入り口から考えると結構距離があります。シーキャンドルからさらに徒歩で十分ほど歩いたような距離感でした。その分景色は完全なオーシャンビューですので、テラス席でなくても海を眺め場がらお食事を楽しむことができます！<table><tbody><tr><td colspan="1" rowspan="1">住所</td><td colspan="1" rowspan="1">神奈川県藤沢市江の島２丁目５−７</td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1">営業時間</td><td colspan="1" rowspan="1">10:00〜日没後30分</td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1">定休日</td><td colspan="1" rowspan="1">無し</td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1">電話</td><td colspan="1" rowspan="1">0466-22-4456</td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1">公式サイト</td><td colspan="1" rowspan="1"><a href="https://enoshima-uomitei.com/contact.html">https://enoshima-uomitei.com/contact.html</a></td></tr></tbody></table><h2 id="heaf312f105">江ノ島に行ったらぜひ海の見える「魚見亭」へ</h2>今回は江ノ島グルメでもあるしらす丼をいただいた様子をお届けしました。先にもありましたように私たちが行った際には風が強くテラス席ではなくお座敷の席をお邪魔しましたが、晴れて風も強くない日には最高のロケーションでお食事を楽しむことができるお店です。江ノ島の入り口付近、メインストリートにはない江ノ島ならではの街並みを楽しむこともできる場所ですから、お時間に余裕のある方はぜひ「魚見亭」さんまで行かれてみてください！

今回は妻と江ノ島観光をした際にランチでお邪魔した海の見えるお店「魚見亭」さんでしらす丼をいただいた様子をお届けしていきます。新鮮な生しらす丼とハーフしらす丼のお味だけでなく、お店までのアクセスについても実際の体験とともにまとめました。

江ノ島グルメ！海が見える絶品しらす丼を楽しめるお店に行ってきた

本場のうどんはやっぱり美味しい。今では丸亀製麺やはなまるうどんをはじめとしたチェーン店であったり、地元で愛される香川式というのでしょうか、自分でトッピングなどを取って進んでいくスタイルのおうどん屋さんなど、美味しく頂けるお店が増えてきました。ですが、本場の出来立てのおうどんは何かが違います。今回は、四国・香川の名店「山越うどん」へ行ってみた際の様子をお届けいたします。人気メニューでもあるという「釜あげ卵うどん」は濃厚絶品の一杯でした！

<h2 id="h2d3905c08f">「山越うどん」に決めたきっかけ</h2>昨今はお店選びもInstagramで行うことが多くなってきました。香川でのうどん屋さんを調べるのにも、Googleで検索して出てくる色々なサイトも参考にしつつも、Instagramでのリアルな投稿が最終の決め手となりました。今回はの旅行は、私の妻と私たち夫婦共々仲良くさせてもらっている親友夫婦との４人での四国旅行。せっかく香川に行くことだしやっぱりうどんを食べたいという４人の思いで、Instagramを中心に色々なうどん屋さんを探りました。うどん屋さんリサーチは、この四国旅行の前に妻の誕生日のお祝いとして香川旅行に訪れていた事もあってある程度調査済みでもありました。香川県にはたくさんの魅力的なうどん屋さんがあって、正直どのうどん屋さんに行くべきか決めることが難しかったです。か〜なり迷いました。か〜なり迷った中でもよく投稿として目にしたのが今回訪れた山越うどんで、釜玉うどん発祥の地という事でも紹介されている投稿が多数あったことが最終的な決め手です。<h2 id="h879aa9b4ad">実際に食べて感じた「釜あげ卵うどん」の魅力</h2>今回の旅は車での移動。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/cb04d5de4da7497cb02d75d6b9774fd1/DSC02653-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>映画の中にいるかのように、嘘みたいな晴れの日で、瀬戸大橋を渡るのもすごく気持ちよかったです。Googleマップを山越うどんに合わせながら、お店を目指します。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/9bc3e402fdcf4090bc54a10d7a4cf263/DSC02677-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>付近まで到着すると、山越うどんの大きな看板が目に入ってきます。この大きな看板がある側は駐車場となっていて約40〜50台ほどは停められそうな印象の大きさでした。お店は道路を挟んで向かい側になります。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/85ff0f1eabfe4685b768665114a14c06/DSC02657-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>こちら山越うどんの入り口。木造りの看板がいい味を出しています。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/97aa32cfdc734c3faf0ad146745bc3c0/DSC02658-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>看板の脇から入っていくとお庭の様な造りになっていて、横長のベンチや石造りの丸椅子、それに場所によっては机が用意されていて注文したうどんはこちらで頂くことができます。庭を抜けてお店の入り口側にまわります。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/3a475a551fea4a2b8bcbe1cdd88bdc12/DSC02660-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>やはり山越うどんは人気ですね。私たちが土日に訪れた事もあってか、長い列ができていました。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/a617cb53e5a945098027c25df2bd7277/DSC02661-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>お品書きのパンフレットを眺めながら待ちます。釜玉とシンプルなかけうどんの二択ぐらいなのかと勝手ながら思っていたのですが、そんなことありません。他にも色々と種類があって結構悩みました。こういう時優柔不断になっちゃうんですよね。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/303d54ad994c48c28f61f9d85ae02a99/DSC02664-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>お店の壁には写真付きのお品書きも。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/199ca7b13db24d5a9dba479684f0fb88/DSC02665-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>麺の量はこのサンプルが用意されているのでわかりやすくありがたいです。食いしん坊の私はサイズとしては大を注文したのですが、後程紹介する揚げ物だったりもあったので結構満足できる量でした。とはいえ４玉食べたい気持ちも芽生えます。待ちの行列が割と長さがあったので、待ち時間は結構待つのかな〜なんてみんなで思っていたのですが、うどんという事もあってでしょうが回転が早く、そこまで苦になる待ち時間ではありませんでした。そんなこんなで私が注文したのがこちら！<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/4509bf9ed6524eefaf669c4d94beda0b/DSC02668-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>山越うどんが発祥だという人気メニューの「釜あげ卵うどん」通称「釜玉」でございます。別皿には大好きなイカフライとお揚げさんをチョイスしました。列が流れていたのでうまく写真が撮れませんでしたが、トッピングとして取ることができるものは、イカフライやお揚げさんの他にもカニクリームコロッケや磯辺揚げなど数種類用意されていて、これまたどれにするか悩んだものです。どれもいいですよね〜。正直こういうセルフで取っていくスタイルのうどん屋さんは、私にとってトッピングを決めるのが戦い。全部欲しくなりますので、流れがある中で決めることにめちゃくちゃ焦ります。幸せな悩みです。釜玉を実際に頂いてみると、ま〜〜〜〜〜美味しい。なんとも卵が濃厚で出汁がよ〜〜〜く絡みます。そしてうどんのコシが最高！あの感覚・食感はなんとも言葉にしづらいですが、やっぱり茹でたて出来立ての麺は別格ですよね。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/8e969ac4c8cc454a91fcff6676f85f9a/DSC02669-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>妻は月見のおうどんを選んでいました。こちらは見た目的にも綺麗でさらに気持ちが高ぶります。食べ出すとあっという間で、すぐに完食してしまいました。この後の予定が特になければ３玉でも４玉でも食べてみたかったぐらいです。いや〜最高でした。<h3 style="text-align: start" id="h788aa3938b">「山越うどん」へのアクセス</h3>

今回私たちは車で行きましたが、電車やバスでの移動はなかなか大変そうだなという印象でした。特に香川県をはじめ四国の旅行を検討されている方は、車で向かうかレンタカーを借りて車移動前提で予定を組まれるのが良いと思います。駐車場は先にご案内したように、お店から道路を挟んで斜め向かい辺りに位置しています。今回は土日にお邪魔したものの駐車場には余裕があるような印象でした。ですが、駐車場とお店の前を通る道は片側一車線の一般的な道路ですのでGWやお盆等々の大型連休は車が混み合うことも予想されます。余裕を持って計画されてみてください。<h2 id="hbbb74952ea">「山越うどん」の人気メニュー「釜あげ卵うどん」を堪能する</h2>今回は香川県綾歌郡綾川町にある山越うどんへ訪れた様子をお届けしました。釜玉うどん発祥の地という事実だけでも行く価値がありますし、やはり本場香川の人気店だけあって味も最高です！！！香川旅行や四国旅行でのうどん屋さんに迷われている方は、是非山越うどんへ足を運んでみてください。

今回は、四国・香川の名店「山越うどん」へ行ってみた際の旅行記をお届けいたします。人気メニューでもあるという「釜あげ卵うどん」通称「釜玉」は濃厚絶品の一杯でした！四国旅行・香川旅行でのうどん屋さんに迷っている方は是非参考にしてみてください！

【四国旅行】香川の名店「山越うどん」の人気メニュー「釜あげ卵うどん」を堪能する

階段がすごく長いけど、これがまたよかった。香川県は仲多度郡琴平町に位置し「こんぴらさん」として親しまれる「金比羅宮」。今回は妻とのお誕生日旅行でお邪魔した金刀比羅宮での参拝の様子をお届けします。長い階段を登った先には立派な本殿があり、香川の街並みを一望できる綺麗な景色も待ち構えておりました。豊かな自然も感じられた参拝の様子を、少し綴って参ります。<hr>香川旅行でのお宿については、ぜひこちらもチェックしてみてください〜！<div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://www.feel-life.site/blog/gseg_hntwv6" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.feel-life.site%2Fblog%2Fgseg_hntwv6%2F&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><hr>

<h2 id="haa5436af57">門前町を抜けて金刀比羅宮へ参拝</h2>こんぴらさんと聞けば、長い階段という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。お山の中腹と言いましょうか、裾野に位置している金比羅宮。本殿までは785段もの階段があり、私たちも息を切らしながら登ってまいりました。結構キツかったです。。。<h3 id="h8d5a37c280">歴史を感じる門前町</h3><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/c5b55332471640409fc3ce6b9ed43039/DSC02509-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>金比羅宮の階段が続いていく参道は途中まで、お店に囲まれながら続いています。昔ながらのお土産屋さんであったり、ちょっとした食べ歩きができるお店、写真に看板が写っていますが射的屋さんなど様々なお店が軒を連ねており、遠い昔から参拝者の方の癒し・おもてなしとして大変活気があったのだなと感じます。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/e84e089438fe48f19a7889debaaac874/DSC02516-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>階段はなかなかな傾斜があって、高所恐怖症の私としては後ろを振り向くと足がすくむ思いです。めちゃくちゃ怖かった。傾斜もありますし、段差もありますからその分運動不足な私は息が上がっていきます。やっぱり大人になってくると自発的に体を動かしておかないといけませんね。こういう時に痛感します。それでもこの傾斜も段差もある長い階段には多くのお年寄りの方の姿が見られました。スイスイと何食わぬ顔で登っておられる方もおられて、本当にみなさん御元気だと思い「頑張らねば！」とお力を頂いた気持ちになります。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/13c3b1958dd841538aaa1c57ca09fe32/DSC02518-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>順調に登っていくと、途中にはいくつかの鳥居や門が構えられています。どれも大変立派な造りです。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/43d1637ef17946bb8ac750dce367e53d/DSC02523-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/f017cbe6636a465e956b381880db3cf0/DSC02521-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>こちらは本殿の一つ手前、一つ下の階層部分にある「旭社」という御社。チラッと外から見えた限りでは、中は薄暗いですが非常に広い印象でした。私たちが参拝させて頂いた時間には、両サイドに遮る扉などはなく吹きさらしとなっており、太鼓なども置いてありました。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/00af60544df54c5087eced6ccf1e1902/DSC02527-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>「旭社」のすぐ横、本殿への道を進んでいくと、「賢木門」と呼ばれるこれまた立派な造りの門が構えられています。段々と空気が澄んできているような感じがして、身が引き締まる思いです。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/10448dfb03d843dbbe32291c1cf72b1c/DSC02528-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>先ほどの「賢木門」を進むと、周りに木が多くなってきて、より落ち着いた雰囲気になってきます。手水舎で手を清めて、いよいよ本殿に近づいていきます。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/998b853d86374f169bc1376d81cceee7/DSC02529-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>本殿へ伸びる最後の階段手前にはこんな看板も。なんだかほっこりしますね〜。いいな〜。<h2 id="h8483e677a0">金比羅宮の本殿へ参拝</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/508e6b4286474eff86425682304031c1/DSC02536-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>今回もあえて正面から撮影するのは避けましたが、こちらが金比羅宮の本殿になります。縁の手前の階段も木造りの大きめの階段となっていて、数段登ってお賽銭をさせていただく形です。日々の平穏への感謝と今後もまた穏やかに生活を送らせて頂けるよう手を合せてまいりました。また左右の赤い丸金印の大きな提灯が印象的でした。提灯があるとより風情があるように感じて、個人的にはすごく心惹かれます。<h3 id="he09cb76c97">丸亀市方面を一望できる眺望</h3><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/d65b30c464d3454992dcb22602578e97/DSC02531-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>写真だと少しわかりにくいですが、この日は天気も荒れていたわけでなかったので、おそらく瀬戸内海と思われる方まで遠く景色を見ることができました。中央あたりにある丸い山が可愛くて、香川県内を移動中ずっと「ぼうし山」と勝手に名付けて呼んでいました。きっとあれはぼうし山だと思います。かわいいです。階段を登るのは結構なスタミナを使いましたが、ここからの景色も綺麗で、さらに登った達成感と有り難みも感じられて心が満たされました。<h3 id="hbc89e10f8e">本殿から続く長い渡り廊下が印象的</h3><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/aaabef1dfc9d42918c5bc2ef01a886ea/DSC02535-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>境内をゆっくり見ておりますと、本殿の方から伸びる長い渡り廊下が大変印象的でした。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/04df65aaa5114e3780a5b4d3eb6d0965/DSC02537-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>こう改めて見てみますと、昔からの木の造りでこうして現存されて今も使われているのは大変感慨深いです。参拝中この渡り廊下を関係者の方が袴を着けられた格好で通られて「おっ」と目を奪われました。やっぱこうした姿はかっこいいですよね。すごくいいです。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/80dfab2dc6594dfa9a95b28e983b7488/DSC02534-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>新年の初詣でもおみくじは引いたので今回はおみくじを引きませんでしたが、おみくじのブースも設けられていました。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/51532581e73a4d7e883d227d1ec2970e/DSC02538-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>また、境内には「神札授与所」が設けらており、それぞれご祈願・ご祈祷をお願いすることができます。御守りやお札も様々用意されていました。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/c6b9452a1b6e498ea94a3e6e255781a7/DSC02539-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>ひとしきり参拝をさせて頂いたので、本殿を後にして帰路に着きます。帰りは余計急に感じます。結構怖かったです。上の写真、本殿がある階層から降りていくこの階段は特に急に感じられて、「落ちたらどうしよう」とそんなことばっかり考えながら降りてました。きっと高所恐怖症あるあるだと思います。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/6071e99b5b324c53a3b2bb09ee870786/DSC02547-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>段々と日も暮れてきていましたが、門前町に繋がる門からも少し街並みが一望でき、階段を登ったからこそ見えるこんぴらさんからの景色を感じながら車へ戻りました。<hr>今回は香川県にある金比羅宮へ参拝した様子をお届けしました。先にも書きましたが、階段を登るのにスタミナは結構消費しましたが、それでも登った達成感や登ったからこその有り難み、そして綺麗な景色を見ると満たされるものがあったように感じます。また参拝の機会があれば、今回行けなかった一番手前の門前町なども散策しながら、また違ったこんぴらさんの魅力を堪能したいものです。

香川県は仲多度郡琴平町に位置し「こんぴらさん」として親しまれる「金比羅宮」。今回は妻とのお誕生日旅行でお邪魔した金刀比羅宮での参拝の様子をお届けします。本殿まである785段もの長い階段を登った先には立派な本殿があり、香川の街並みを一望できる綺麗な景色も待ち構えておりました。豊かな自然も感じられた参拝の様子を、少し綴って参ります。

香川県・金刀比羅宮へ参拝した日 - 歴史と自然を感じる

こんな贅沢な時間は初めてでした。香川県の仲多度郡まんのう町に位置するモダンな旅館「湯山荘 阿讃琴南」。内露天風呂付きのお部屋、雄大な自然を楽しめる大浴場の露天風呂、四季折々の味覚を楽しめるお食事等々、大変贅沢で優雅な時間を過ごせるお宿です。今回は、そんな香川県の隠れ家お宿「湯山荘 阿讃琴南」へ妻のお誕生日記念として2人で訪れた際の宿泊記をお届けします。もし宿泊をお悩みの方がおられたら、ぜひ宿泊してほしい！そう強くおすすめしたいお宿でした！！！

<h2 id="hd3825d6b68">湯山荘 阿讃琴南を選んだ理由</h2>そもそも阿讃琴南へ宿泊した理由ですが、今回は妻のお誕生日記念で香川への弾丸サプライズ旅行を企画していて、その際のお宿として阿讃琴南をチョイスしました。この旅行は大切なお誕生日ですから、せっかくならばちょっと良いお宿に泊まれたらな〜と思いながら、色々な旅館を探しました。その時の条件が次の様なもの。<ol><li>旅館</li><li>和モダンで綺麗な内装</li><li>お部屋に内風呂がついている</li><li>大浴場もある</li><li>できれば部屋食である</li></ol>ザ旅館！という感じの雰囲気を2人で楽しめる記念日旅行にしたかったんですよね。そして妻が和モダンな造りの旅館が好きということもわかっていたので、これらを条件にものすごく探しました。じゃらんの特集であったり、温泉宿に特化した「ゆこゆこ」というサイトであったり、めちゃくちゃ色々なサイトを参考にさせていただきながら旅館を探していました。そんな中でふと目についたのが阿讃琴南のお宿です。<h3 id="h8e979957c4">内風呂が露天風呂</h3>大きな決め手となったのが、お部屋に備え付けの内風呂が露天風呂であったということ。これは調べながらテンション上がりました。少し高級感を味わえる大人な体験をしたいということもあったので、内風呂の贅沢なお部屋であって欲しかったし、それがさらに露天になっているならばかなり良い決め手になります。そして内装が和モダンな感じで、館内様々なところがおしゃれで雰囲気も良い造りであることもわかったので、申し分ありませんでした。<h3 id="h69ee52c562">部屋食ではないけど、それでも良い</h3>願わくば、お料理をお部屋食で頂きたいという条件で考えていましたが、人間わがままなものですね。欲を言えばキリがありません。笑それでも他の点が十分によくてお料理も美味しそうでしたので、お食事も楽しみにお部屋を予約させていただきました。

<h2 id="h856a16af65">香川の隠れ家的お宿「湯山荘 阿讃琴南」へ宿泊</h2>その日は香川を色々と観光してから阿讃琴南へ向かいました。香川での観光の様子は他にも記事にしていますので、ぜひそちらも併せてご覧ください。<div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://www.feel-life.site/blog/5347xzk47ac" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.feel-life.site%2Fblog%2F5347xzk47ac%2F&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://www.feel-life.site/blog/ddshkimo8" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.feel-life.site%2Fblog%2Fddshkimo8%2F&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script><hr>ここからは、実際の宿泊記をお届けしていきます。私たちが宿泊した日は１月の下旬。雪のチラつく寒い日でした。車を降りると雪が舞っていますがそれもすごく綺麗です。入口を抜けていくと、本館につながる橋が待っています。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/29f179103b9943b98bb116b127368088/DSC02551-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>外観はこんな感じです。はじめ雪は寒いし積もったら大変だし嫌だな〜と思っていたんですが、チラつく粉雪がものすごく綺麗で、雪降ってくれてありがとう！！とこぼれそうになるぐらい幻想的な雰囲気になっていました。橋を渡ってエントランスへと入っていきます。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/4efd2663a04a4c3c9f196a598198b104/DSC02598-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>ロビーには暖炉があり、ソファーやテーブルも置かれていてゆっくりとくつろげる空間になっています。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/ba14eff082f946eabaeeb969da33fd80/DSC02599-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/43ff0ef73e5049e187a1c87226d8b2df/DSC02556-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>チェックインの手続きを済ませると暖炉横のソファーにご案内いただき、ウェルカムドリンクを頂きました。ウェルカムドリンクをお出しいただいた時点で、「これはめちゃくちゃいいお宿なんだな」と確信しちゃいますね。笑確かこの際にいただいたのはドクダミ茶だったと思います。思っているよりもものすごく飲みやすく、ほっと一息できました。お茶をいただくと、いよいよお部屋へ移動です。<h2 id="hfefa14e4f7">阿讃琴南の内露天風呂付き客室</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/c4bf411710ee44cb9e80b24200b80786/IMG_7924-min.jpg" alt="" width="4032" height="3024"></figure>お部屋はこんな感じでした！！！！！この間接照明が暖かい感じ、そして和モダンな内装。落ち着いたデザインの家具。どれをとっても最高にイケておりました。イケイケです。今回私たちが宿泊したのは専有露天風呂付ツインのType Aというお部屋。ツインのベットとソファーのあるメインのお部屋とは別にバスルームとして露天風呂があります。<h3 id="h4ffdf68124">癒しの空間「専有露天風呂」</h3><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/8f9c36b5653e4b71adb1a885678e516f/IMG_7925-min.jpg" alt="" width="4032" height="3024"></figure>なんと贅沢なことでありましょうか。ちょうど写真が撮れた時間帯の雰囲気もあって、これまた最高。。。一生ここにいたい、そんなことを思いました。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/7ba149ee60cd447cb2a105dc1578c94b/DSC02558-min.jpg" alt="" width="1929" height="2894"></figure>窓の外からは裏山を眺めることができ、他のお部屋の方からこちらが見えにくくなるように格子の造りも工夫されています。お湯は常に循環されているようで、お湯を抜いてしまわない限り夜中でも朝でも、暖かいお風呂を楽しむことができました。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/389e20c580174ba39d974f28693dc3a3/DSC02567-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>露天風呂の浴槽の手前側にはソファーと小さなテーブルも用意されています。私たちが訪れた時はなかなか寒い時期でしたので長居はできませんでしたが、暖かくなってきたら最高に気持ちよさそうです。裏山を眺めながら、自然の景色と露天風呂に流れるお湯の音を耳で楽しむと、これまた癒しの時間が流れます。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/668f3bc756704aaaaee2e90b76684dae/DSC02566-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>露天風呂から室内に戻る動線を兼ねてシャワーも設けられていました。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/5c5487dada7647ea8fe98a6168bb6055/DSC02561-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>露天風呂とメインルームの間に洗面台があります。アメニティーやガウン、タオル等はこの洗面ルームに用意されていて、照明の光も優しく洗面ルームだけでも心が躍ります。彼女さんもそうですが、女性は特にメイクやヘアセットをされるのに、広々としてデザインも洗練された洗面台があると気持ちよくメイクができるんだろうなと考えてました。また、メインルームのクローゼットには館内着の用意もあります。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/f3f8ff599ff94b418988e9c0fbcc59bc/DSC02563-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/a071215ae9a5495095b8c11a90009f94/DSC02564-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>格好からテンションアゲアゲで快適に過ごすことができました。<h3 id="h1e8b85bae4">Nespressoマシーンで一息</h3>お部屋にはNespressoマシーンも用意されていました。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/6355ed8a82364c46bfda707c33783b1d/DSC02562-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/0a3bd3ac16ef49009a6223d228dee62a/DSC02568-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>カプセルタイプのコーヒーの素をマシーンにセットすると出来立てのコーヒーをいただくことができます。コーヒー好きの私にとってはなんともありがたいものです。そしてたくさん用意いただいていると貧乏性ですので、全部飲みたくなってしまいます。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/2438cfb7231b49379217af9d0311fb9a/DSC02569-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>早速2人で作ってみて、一緒にコーヒーを頂きました。こういったマシーンのコーヒーは香りが良くて美味しいものです。

<h2 id="hb16215f5ea">こだわりの夕食をいただく</h2>旅館の楽しみといえばお部屋やお風呂、それと合わせてやはりお食事も大きな楽しみの一つですよね。予約の際には公式HPなどで色々なお料理の写真を見てみて、実際に行く頃には季節的にもどんなのが出てくるのだろうと、私自身も楽しみな気持ちでお食事の時間を迎えました。<h3 id="hbd98f36bc5">四季折々の味覚を頂く懐石</h3>阿讃琴南のお食事は１階のお食事スペースでいただく形です。１階の奥にお食事ダイニング「穀雨（こくう）」があります。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/a4f13ab59d854b19afcd9fbda76c4d11/DSC02597-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>もうネーミングセンスからして最高すぎやしませんかと。広く「恵み」という言葉を連想できそうな素敵な名前。こういったところにも素敵みが溢れ出ていますね。素敵です。お席は半個室とオープンなテーブルの大きく2つのお席がありました。私たちはオープンなお席へご案内いただいてお食事がスタートです。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/457f037e52a54b6fa52a4d1fbdf8e648/DSC02570-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>お席にはお品書きも用意されていて、すごく待ち遠しくソワソワした気持ちでおりながら、お料理が始まりました。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/5e596763ef0e418da479f18fed8e00a2/DSC02571-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>お料理をそれぞれお出しいただくタイミング毎に、スタッフの方が説明をしてくださります。香川県の郷土料理のお話であったり、食材の種類であったり、それぞれ興味深い説明を頂きました。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/dd69e943e24b478aa0eb7ed687476fa2/DSC02572-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>一杯目の飲み物として香川のビールをいただきます。大変飲みやすいビールでした。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/12bbad575cb041cfbf2aa0300d0f3553/DSC02574-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/6b46c5002de245ceacac23a5b72a8452/DSC02581-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>お料理は目でも口でも楽しめるものばかり。運んでいただいた時の見た目の綺麗さであったりインパクトと、実際にいただいた時の食材それぞれの美味しさが、心から癒されるという感覚に包んでくれます。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/640bd8abe0bd44a89b3f59267ef981d2/DSC02578-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>途中で日本酒を追加で頂いたりしながら。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/472252dd033948c88ecba4d9afaec1ea/DSC02582-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/0c53b422819f4b24aef9fd42afeefabe/DSC02583-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/a86a1ec350c24d18b14c21c4b4d1f2b9/DSC02587-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>特にご飯は艶やかすぎて白飛びしていますが、旅館でいただく白いご飯って本当に美味しいですよね。メインの鰤しゃぶ、そしてデザートまで大満足な気持ちで頂きました。

<h2 id="h462993475b">阿讃琴南自慢の露天風呂</h2>阿讃琴南には大浴場も用意されています。お食事の前にもお食事の後にも、お部屋のお風呂と大浴場と色々なお風呂を堪能させて頂きましたが、特に阿讃琴南の大浴場にある露天風呂は当旅館の大きな魅力と感じます。浴場内部はもちろん撮影できておりませんので、お写真でお伝えできませんが、それはもう最高の露天風呂でございました。ずっと入っておきたいです。手が皺くちゃになってでも長居したいです。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/b4199770b2514316bad513d47725a2a8/IMG_7943-min.jpg" alt="" width="4032" height="3024"></figure>こちらが大浴場の入口。男湯・女湯の入口前にはウォーターサーバーとタオルが用意されていて、タオルは何回でも使用させていただけるようでした。ありがたいですよね〜。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/9124d9ffe2b84c5f8d3018dc901f6728/IMG_7944-min.jpg" alt="" width="4032" height="3024"></figure>男湯と女湯は夜の部と朝の部で入れ替わる方式です。実際の浴場の中の雰囲気はというと、室内には大きな湯船とサウナ、水風呂が設けられています。そして特に注目すべきが露天風呂。朝と夜とで男湯と女湯が入れ替わるわけですが、それぞれロケーションが違っています。「滝を見れる側」と「山を眺める側」の2つのロケーションの露天風呂になっています。中でも「滝を見れる側」の露天風呂は最高に最高で最高な露天風呂でございました。お写真でお伝えできないのが辛いですが、もう本当によかったです。目の前が山になっていますので、自然の中にあるお風呂という感じであって、さらに自然の中のダムのような作りがあってそこから滝が流れています。圧巻でした。山を眺め、自然を楽しみながら浸かることができる逆側の露天風呂も、川の流れ・水の流れや音を感じながら、自然を満喫できる入浴が楽しめます。お金持ちの富豪の人たちのバカンスとはこんなものなのかな〜とか考えながら、非日常の空間を満喫しました。<h2 id="h4e45fd879f">フレッシュな朝食で優雅な朝を</h2>最高に満たされた状態で爆睡して、朝を迎えました。朝食も夕食と同じダイニング「穀雨」で頂きます。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/fd1add51c693408b935ba329bc26fc80/IMG_7958-min.jpg" alt="" width="4032" height="3024"></figure>朝食も盛りだくさん頂きました。夕食の時とはまた違った美しさもあって、そして違った素材の楽しみ方ができたように思います。特にお野菜の蒸し焼きのようなものが、味覚を楽しむということをダイレクトに感じられて大変美味しく頂けました。<h2 id="h5423babb4a">朝から贅沢でゆったりとした時間を</h2>阿讃琴南の「専有露天風呂付ツイン Type A」のお部屋は窓が大きく、朝の光も大変綺麗に入ります。そして、ソファーが気持ち良い。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/73c770a6c5704c18875470f51d1a2e2b/DSC02594-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>ずっと「このソファーを将来買いたい」と彼女さんへ言っています。帰ってきた今でも言っています。そろそろうざがられているかもしれません。それぐらいソファーで過ごす時間が格別でした。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/845efb226e154d3ea86fb94f054b75ab/DSC02592-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>朝からマシンで入れたコーヒーもいただきながら、最近読み続けている「水滸伝」に耽ります。なんと贅沢でしょうか。かなりイキリ散らしながら読み耽らせていただきました。自分に酔いまくりの時間です。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/78d56c04e6244c04888eb39325a4d666/DSC02596-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>帰りには１階にある売店で少しお土産を見たりしながら、名残惜しさを感じつつ帰路につきました。<hr>かなり長くなってしまいましたが、今回は香川県の隠れ家お宿「湯山荘 阿讃琴南」への宿泊記をお届けしました。色々なタイプのお部屋が用意されていましたが「専有露天風呂付ツイン Type A」は、とってもとっても大満足の最高のお部屋でございました。またいつか何かの機会に今度は別のタイプのお部屋に泊まってみたいですし、大浴場の露天風呂にもう一回行きたいな〜なんて思います。それぐらい最高に贅沢な時間を過ごせたよき2日間となりました。

香川県の仲多度郡まんのう町に位置するモダンな旅館「湯山荘 阿讃琴南」。内露天風呂付きのお部屋、雄大な自然を楽しめる大浴場の露天風呂、四季折々の味覚を楽しめるお食事等々、大変贅沢で優雅な時間を過ごせるお宿です。今回は、そんな香川県の隠れ家お宿「湯山荘 阿讃琴南」の専有露天風呂付ツインのType Aへお誕生日記念として訪れた際の宿泊記をお届けします。

【香川の隠れ家】湯山荘 阿讃琴南の内露天風呂付き客室で贅沢なひとときを過ごした宿泊記 -TypeA-

フェリーに乗れるだけでワクワクする。宮島観光といえばフェリーで始まりますが、今回の宮島観光もそんなワクワク感を抱きながらスタートしました。小さな頃に宮島に連れて行ってもらったことがありましたが、その時にはまだ厳島神社の魅力に気づける感性も薄く、大人になってからは初めての宮島。テンションも上がります。今回は、世界遺産に登録された厳島神社をはじめ、歴史や文化に触れることができる宮島での魅力的な観光体験を綴っています。揚げもみじや焼き牡蠣といったグルメの食べ歩きの様子とも合わせて、ぜひ晴れた日の宮島観光の参考にしてみてください。

<h2 id="hd5b295666a">フェリーでいざ、宮島へ！</h2>宮島への玄関口ともなるのが、JR宮島口駅と路面電車の広電宮島口駅からすぐのところにある宮島フェリー乗り場です。今回はJR西日本宮島フェリーに乗車しました。料金は往復で大人400円で、約10分間の船旅となります。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/152fdf26c858404b9c229b1dd43acd2b/DSC02283-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>フェリーに乗って少しすると出港です。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/7913ad6cb65a45079523882f90349ca5/DSC02285-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>上の写真は宮島の山々の風景。この大きくて岩山も見えて、緑が生い茂っている感じがものすごく中国の古来からの山のようで、「うわ〜中国の山みたい」と1人でずっとはしゃいでいました。雰囲気めちゃくちゃ中国の山です。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/1fdc83b459a74ef5af96eedff497b16e/DSC02299-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/b52224a303374b5bb5bb9702cd154ce8/DSC02298-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>この上の2つの写真は本州側と言いましょうか、広島側を見た際に見える景色になります。船はいつも陸から見ている世界と違って、なんだか気持ちが高揚しますね。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/69e896272fbe4bbc8c7c599349350897/DSC02321-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>出港から少しすると、いよいよ宮島の象徴でもある厳島神社の鳥居が見えてきました。写真では少し霞んでいるようですが、この日は天気もすごく良い日で、鳥居も綺麗に輝いているような感じです。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/f31382360ff049f6bd20958f1c98a892/DSC02324-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>厳島神社以外の様々な建物にも注目していましたが、宮島には旅館やホテルなどもあるようで、宿泊できることをこの時初めて知りました。この島に泊まりながら観光できるのもなかなか良さそうです。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/c79c48fe584c410f961784d74ea225b6/DSC02327-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>そこからまた少しすると、フェリーターミナルが見えてきました。いよいよ宮島へ上陸です。<h2 id="h25a2a97f4a">世界遺産にも登録されている厳島神社を参拝</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/e5e2d9f4e75d49fca9e6afbe33ee3ba8/DSC02335-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>到着してフェリー降り場から厳島神社の方向へ進んでいきます。ターミナルから少し進むと早速鹿さんたちのお出迎えがありました。かわいい〜〜〜。奈良公園も有名ですが、この宮島の鹿もいわずもがな有名なところ。島内では色々なところで鹿に遭遇することができます。特に、フェリー乗り場を降りたところから商店街あたりには多くいて、それぞれ気ままに生活している姿を見ることができます。これがめちゃくちゃかわいいんです。癒されますね。<h3 id="h0c40bdceb0">厳島神社の見どころ - 大鳥居</h3>鹿さんたちのいる広場を抜けて、宮島の食べ歩きスポットでもある商店街も抜けて行くといよいよ厳島神社が見えてきます。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/f3823e54678f4bfd87c6a6c518cc73f5/DSC02349-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>まず見えてくるのがこの石の鳥居。海のすぐ横、これまた立派な鳥居です。この石の鳥居をくぐるとすぐ右手に名物ともいえる厳島神社の鳥居が見えてきます。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/4a84d140c36744fa8346833834eb7d96/DSC02361-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>やっぱりこの鳥居は見事だなと驚かされるものがありますよね。角度を変えてみたり、宮島の島の一部と一緒に重なる様な画角で見てみたり、色々な眺め方をしてみても、この鳥居の素敵な造形と水の上独特の情景や雰囲気は圧倒する力があります。本当に美しい。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/9d024d22dd1f4bc1aaf0509b26fb7bb0/DSC02364-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>この日は夕方に訪れましたが、潮も引いていたために本殿近辺は砂浜が出現していて歩くことができる様な具合になっていました。水上の鳥居まで歩けるほどの潮の引き具合ではなく、お社も海上にあるといった形ではありませんでした。それでも、こうした浜辺が見えながらの雰囲気もこれまた素敵な景観でした。<h3 id="h461060c77b">厳島神社への参拝</h3><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/bb42b0fa1024413fabdf41a35b06c36a/DSC02371-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>鳥居を背に道を進んでいくと参拝用の入場受付窓口があります。厳島神社は昇殿料が必要となるので、そちらの窓口で昇殿料を納めてチケットを頂いてから進んでいきます。昇殿料は神社だけ参拝の場合、大人は300円、高校生は200円、小中学生は100円かかります。また、宝物館も併設されており、宝物館への拝観料は大人が300円、高校生は200円、小中学生は100円といった価格です。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/9e559c9e5ebb48e290916e8355a597d2/DSC02383-min.jpg" alt="" width="1929" height="2894"></figure>チケットを頂いていよいよ建物の中へ入っていきます。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/309091ab3f424ec5950b5ccc97c470e4/DSC02386-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>消毒用のアルコールが「お清め」としておいてあります。確かにお清めですよね。面白いな〜となんだかほっこりしたような気持ちになりながら、順路を進んでいきます。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/8832891f0beb4885a978fa22568ff827/DSC02377-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/eee287ef84434d87ae63a43bddf14bca/DSC02398-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>この日はお天気もすごく良い日でしたので、拝殿内に入ってくる夕日も綺麗で、幻想的な光に包まれていました。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/793378292ebb4680ac7253f3b578ddcb/DSC02404-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>ここが本殿です。今回も本殿内部の部分は映さないように外していますが、本殿の背後には五重塔も見えており、周辺一帯と合わせて荘厳な雰囲気がなんとも心を踊らされる気持ちになります。<h2 id="hc24a2508da">宮島で食べ歩きを楽しむ - 牡蠣や揚げもみじなどの名物グルメ</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/7a74cf4d7bdf4912be8c931d252a595c/DSC02338-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>厳島神社での参拝を終えた後には、楽しみにしていた食べ歩きの時間です。宮島といえば、商店街での食べ歩きも観光の楽しみとして有名かと思います。厳島神社に向かう途中には商店街があるのですが、そちらにはたくさんのお店が軒を連ねており、色々なグルメを堪能することができます。宮島のお土産としても有名なもみじ饅頭や、広島・宮島周辺の名産でもある牡蠣をはじめ、色々な揚げ物であったり、ソフトクリームであったり、目でみても味わっても楽しめるものがたくさんあります。どれも食べたいのが正直なところです。そんな中でも、今回は「揚げもみじ」と「焼き牡蠣」を頂きました。<h3 id="h56b2cb6048">宮島の名物グルメ - 揚げもみじや牡蠣</h3><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/8fb44059bf124560a1b56ca48c8567b8/DSC02341.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>「揚げもみじ」は、宮島の名物「もみじ饅頭」を揚げたもの。正直、揚げて美味しくないものなんてまずないですよね。。。やっぱり揚げるってなんでもさらに美味しくさせてしまうんだと思います。この揚げもみじも病みつきになる美味しさで、揚げたてのまだ少し暖かいお饅頭を楽しむことができます。彼女さんは抹茶ソフトやあんこが一緒になったものをチョイス。揚げたての暖かいもみじ饅頭と抹茶ソフトの冷たさが絶妙なバランスでした。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/940d4586226445b981962793a78db5e8/DSC02424-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>お店を移して「焼き牡蠣」もいただきました。バター醤油やチーズの乗った焼き牡蠣もありましたが、今回はシンプルな焼き牡蠣をチョイス。ポン酢とレモンを絞って頬張ると、2つはあっという間になくなってしまいました。とろーっとした牡蠣独特のミルク感が口の中に広がり、ポン酢やレモンが良いアクセントとなって堪らなかったです。めちゃくちゃ美味しかった。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/98e01daf660640bb93ad5f6cc3a11972/DSC02430-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>冬場でしたので、17時ごろにはもう暗くなってきて観光で来られた多くの方は本州側へのフェリーへの乗船に向けて歩みを進められる頃合いでした。照明の具合や商店街の活気の具合がまた昼間とは違って、幻想的な印象も受けます。この暖かい光の感じ、好きですね〜。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/56c4a8be36884c84b335206ccac92abc/DSC02432-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>最後はまたフェリーに乗り込んで、広島側へ向かいます。夜のフェリーも、対岸の夜景を少し堪能できて、美しかったです。<hr>今回は、「晴れた日の宮島で厳島神社参拝や食べ歩きを楽しむ」と題して、宮島観光をした時の様子をお届けしました。厳島神社はやはり、荘厳で雄大で、鳥居の見事さには圧倒されるものがあります。満潮・干潮でそれぞれ違った魅力があるでしょうから、機会があれば宿に宿泊をしながら、それぞれ違った宮島の景色や厳島神社の景観を楽しんでみるのも贅沢なひとときが過ごせそうな気がしました。

今回は、世界遺産に登録された厳島神社をはじめ、歴史や文化に触れることができる宮島での魅力的な観光体験を綴っています。揚げもみじや焼き牡蠣といったグルメの食べ歩きの様子とも合わせて、ぜひ晴れた日の宮島観光の参考にしてみてください。

宮島の歴史と文化に触れる旅 - 晴れた日の宮島で厳島神社参拝や食べ歩きを楽しむ

海と山に囲まれた美しい港町「神戸」。そんな美しい港町神戸の魅力を、いつもとは違って海から眺められるのはこれまた新鮮な体験です。今回は、神戸港で唯一のレストランクルーズである「コンチェルト」の魅力と簡単な予約方法についてをご紹介します。コンチェルトは、季節の食材を使ったお食事やティータイムを過ごしながら、明石海峡大橋や神戸空港などの絶景を楽しめるクルーズ船。記念日やパーティにも最適です。

<h2 id="hbe2eb381f9">「コンチェルト」クルーズの特徴と魅力</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/6d37a3d929ff4d4bbc62e54b3703cd91/0C1A2616-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>神戸に行ったことがある人なら「コンチェルト」という名前を一度は耳に目にしたことがあるかもしれません。「クルーズ船」という漠然としたイメージを抱いているだけで、私も実際に乗ってみるまでは簡単な認識をしていました。このコンチェルトのクルーズは、神戸港で唯一のレストランクルーズが楽しめるものになっています。神戸ハーバーランドumieモザイクから出航し、約2時間の船旅をゆ〜ったりと楽しむことができます。この後幾度となく言いますが、とにかく「贅沢な時間」が流れています。。。最高です。<h3 id="he56aea1fd1">4つのコース</h3>コンチェルトには「ランチ」「ティー」「トワイライト」「ナイト」の4つのコースがあり、それぞれで提供されるお食事やデザートのメニューが違い、また時間帯によって日中・夕暮れ時・夜景など違った魅力の景色を楽しむことができます。各コースにはオプションを追加することも可能。より特別なクルーズをセッティングすることもできてしまいます。特別な部屋を丸々貸し切れたり、花束やオーダーメイドケーキを用意してもらうこともできるので、多様なアレンジができるのも魅力です。記念日のオプション一覧を見る限り結構色々な選択肢が用意されていて、それも特別なものいくつかあるので、非日常感をより味わえそうです。<h3 id="h135ac0626f">非日常感溢れる豪華な船内</h3><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/34888f9175184fe5aacf63917a440606/0C1A2636-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>コンチェルトは豪華客船のような外観と内装が施されたクルーズ船。特に船内は、地上とは違った空間で、普段味わうことのできない贅沢な空間が広がっています。私は以前彼女さんと一緒にティークルーズに乗船しました。<div class="iframely-embed"><div class="iframely-responsive" style="height: 140px; padding-bottom: 0;"><a href="https://www.feel-life.site/blog/jl5oq25rw" data-iframely-url="//cdn.iframe.ly/api/iframe?card=small&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.feel-life.site%2Fblog%2Fjl5oq25rw%2F&amp;key=c271a3ec77ff4aa44d5948170dd74161"></a></div></div><script async src="//cdn.iframe.ly/embed.js" charset="utf-8"></script>個人的には満足感がものすんごく高かったです。もう一回行きたいな〜。めっちゃ贅沢です。船上からは神戸の街並みだけでなく、明石海峡大橋や神戸空港などの絶景も楽しむことができました。また、船内では、生演奏やイベントも開催されていて、非日常感溢れる船内でのひとときを楽しむことができます。本当に本当に贅沢な時間です。<h3 id="h34435485da">季節の食材を使ったお食事</h3><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/84009b1eeec44640a70279ee98f67e08/0C1A2640-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>コンチェルトのクルーズでは、季節の食材を使った様々なお食事を頂くことができます。ランチクルーズではフレンチや鉄板焼きのフルコース、私たちが乗船したティークルーズでは、写真のような鉄板焼きのステーキカレーであったり、旬のフルーツや地元人気店とのコラボスイーツも楽しむことができます。トワイライト・ナイトクルーズでは、新鮮なお魚や神戸牛などの贅沢なお食事を楽しむことができます。また、イベントや期間限定プランも用意されており、特別メニューやスイーツビュッフェも用意されているようです。先ほどのオプションとも合わせて記念日の方向けの特別なお料理も用意されていますので、クルーズ船ならではの空間で素敵な記念日を過ごすことができます。<h2 id="hbed1c3c570">コンチェルトクルーズの予約方法</h2>コンチェルトのクルーズ予約は、<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3TLDMR+C2MGDU+59HO+5YRHE" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">公式サイト</a>や電話（050-5050-0962）で行えます。また、<a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/3946db7c.933298bc.3946db7d.ff1c3b4f/?pc=https%3A%2F%2Fexperiences.travel.rakuten.co.jp%2Fexperiences%3Fq%3D%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2581%25E3%2582%25A7%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2588&amp;link_type=hybrid_url&amp;ut=eyJwYWdlIjoidXJsIiwidHlwZSI6Imh5YnJpZF91cmwiLCJjb2wiOjF9" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">楽天トラベル</a>などの予約サイトでも予約が可能です。<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/613bd4e69942415b88527ee0e33886eb/concerto_rakuten.jpg" alt="" width="3214" height="1934"><figcaption>楽天トラベル観光体験検索結果より</figcaption></figure>予約は、出航日の前日までに行う必要がありますが、予約状況によっては当日の乗船も可能となっています。コースや人数、希望のお食事や席などを選択し、記念日のお祝いオプションや貸切プランなども必要でしたら同時に申し込むことができます。

<hr>今回は神戸のクルーズ船「コンチェルト」の魅力や特徴についてをご紹介してきました。これまでクルーズ船に乗ったことのなかった私にとっては、本当にこの上なく贅沢な時間を過ごさせてもらった様に思います。いつもとは違う神戸の街並みを海上から優雅に楽しめる素敵な経験ができました。次はトワイライトクルーズやナイトクルーズなど、夜景を楽しめるプランを選択したいな〜なんて思いを馳せながら次の機会を楽しみに過ごします。

今回は、神戸港で唯一のレストランクルーズである「コンチェルト」の魅力と簡単な予約方法についてをご紹介します。コンチェルトは、季節の食材を使ったお食事やティータイムを過ごしながら、明石海峡大橋や神戸空港などの絶景を楽しめるクルーズ船。記念日やパーティにも最適です。

神戸の絶景をクルージングで満喫！「コンチェルト」 クルーズの魅力をご紹介

雨だからこそ、紅葉が映える。 旅行に行くとなれば雨というのはすごく厄介なものですね。できれば降ってほしくない。今回の京都旅行も、生憎の雨です。ですが、紅葉の時期は特に雨が降っているのも悪くないな〜と思えてきます。 今回は2023年11月中旬、京都旅行で訪れた紅葉シーズン最中の「貴船神社」での様子をお届け。 雨ならではの景色はまだ完璧でない紅葉の具合もより一層良いものへ変えてくれたような気がしています。

<h2 id="hd739c8d2e8">貴船神社で雨ならではの景色を楽しみながら参拝</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/28d7a9db780048cb8368d1e376fe16c9/DSC01744-min.jpg" alt=""> 貴船神社入り口、まず目に飛び込んでくるのが朱色の鳥居です。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/766c45cc7bd74a8083af028cc4650808/DSC01793-min.jpg" alt=""> これは鳥居を潜って振り向きざまの一枚ですが、境内に入る前からすごくいい雰囲気だなというのが感じられます。 鳥居って神社によって色々種類がありますね。石造りのものであったり、木の色合いが感じられるものであったり、貴船神社のような朱色の鳥居であったり。 紅葉ということもあって、この朱色の鳥居がすごく綺麗に調和しているという印象を受けました。 <h3 id="hf20278852f">貴船神社の象徴的な灯籠</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/0665e15f54aa4b6c84af3581cd64a4db/DSC01750-min.jpg" alt=""> 鳥居をくぐって足をすすめると、境内へ伸びる階段両脇にずらっーーーーと灯籠が並んでいます。 貴船神社といえばやはりこの灯籠。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/b06a9879922843a58354238f60324a2a/DSC01752-min.jpg" alt=""> 高さのある階段に沿って無数の灯籠が立てられていますので、その遠近感であったり、綺麗に整列されている様は引き込まれるものがあります。いやぁ〜すごいな〜〜って小さな声が漏れました。 私たちが伺ったのは昼間の時間帯でありましたが、これが夜になって全てに光が灯されることを考えると、、、もっともっと幻想的で綺麗なんだろうと思います。 <h3 id="he690349d22">貴船神社本宮へお参り</h3>階段を上がっていくと、本宮のある境内へと進みます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/297f0dd0e022436680b5b7c965eb5e3c/DSC01759-min.jpg" alt=""> 手水舎で清めさせてもらってから参拝しました。 本宮全体や内部を写真に収めるのは控えましたが、歴史感じる立派な造りになっています。 本宮の屋根と紅葉をチラッと少しだけ。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/643c093613bb4d95b3030c6505b84ad7/DSC01774-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/9b7c04c590d44303afb88009ff1d97a3/DSC01761-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/62e312b00f424954bceab41740ed23b2/DSC01760-min.jpg" alt=""> 私のお供カメラであるSONYの「a7iv」がめちゃくちゃに良いお仕事をしてくれてリアルな描写であることもあるんですが、こうして写真で見ても、紅葉と寺社仏閣の建物とのコラボレーションって本当に綺麗ですよねーーー。最高。 <h3 id="hf05f471a5d">水の神様</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/d211e676664944568399165f98284c2c/DSC01772-min.jpg" alt=""> 貴船神社は水の神様がお祀りされている様です。 <blockquote>水は万物の命の源。生きとし生けるものが命をつなぐために片時もおろそかにすることができない大切な水の供給を司る「水源の神」です。 -貴船神社HPより引用</blockquote> 事前に由縁などを知っておこうということで、貴船神社に向かう車の中で、助手席の彼女さんから水の神様がお祀りされていることなど貴船神社についてを教えてもらいました。 それまで貴船神社に行こう、ということしか考えていませんでしたので、すごく貴重な参拝をさせて頂けた気持ちになりました。 <h3 id="hc2b9c61372">絵馬発祥の地でもある貴船神社</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/2f49a9d3cd1d4df2948fb66dc399e5e8/DSC01769-min.jpg" alt=""> 着いてみてさらにびっくりしたのが、貴船神社は絵馬発祥の地でもあるということ。なかなかすごいことじゃん！とテンション上がりました。びっくりです。 神社に行ってお願い事といえば絵馬ですが、その原型は貴船神社から始まっていたのですね。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/328b314a14a643bdb4203bb222abf15c/DSC01782-min.jpg" alt=""> 普段神社へお参りにっても特段絵馬を書くなんてことはしないのですが、彼女さんと一緒に「これは書いてみよう！」とテンションが上がり、力を込めてお願いをしてきました。元気に過ごせますように！！！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/fff8328ac905437e86512144d2533d18/DSC01786-min.jpg" alt=""> 今回は雨であったり、その後の予定のこともあったりでお邪魔しませんでしたが、上の写真の絵馬の先の門を進んでいくと縁結びで有名だという「結宮」やそのさらに先には「奥宮」という一番最奥のお社がある様です。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/f126a616d2ec4401afdddf66ee17713f/DSC01770-min.jpg" alt=""> ---今回は11月中旬の紅葉シーズンさなか、雨の日の貴船神社参拝の様子をお届けしました。 冒頭でもお伝えしたように雨というのが少しネックではありましたが、その分紅葉や緑がものすごく綺麗な発色で、境内も凛とした空気が流れているようで、これはこれでよかったかなと思います。雨もいいもんですね。 ぜひまたお参りできる機会があれば、その時は夜のライトアップも楽しんでみたいな〜なんて思います。

今回は2023年11月中旬、京都旅行で訪れた紅葉シーズン最中の「貴船神社」での様子をお届け。貴船神社名物ともいえる象徴的なたくさんの灯籠や、絵馬発祥の地にちなんで絵馬を書いてみたりしたことなど、紅葉と雨ならではの景色も楽しみながら参拝させていただいた様子をお届けします。

雨の貴船神社で灯籠や紅葉を楽しみながら参拝する - 京都旅行記 vol.1 -

格式高い神社に一歩足を踏み入れた時の静寂感ってなんだろう。 あの独特の静けさ、空気感はなんともいえない気持ちに包まれます。今回訪れた名古屋・熱田神宮も、そんな独特な空気感の漂うまさに”神聖な場所”でありました。 熱田神宮周辺にあるレトロな喫茶店「I.Cメイツ」さんの訪問と合わせてお送りする名古屋旅行記第一弾。朝から充実した時間を過ごした熱田神宮周辺での一コマをお送りします。

<h2 id="ha9890c4835">熱田神宮横の喫茶店「I.Cメイツ」</h2>熱田神宮へのお参りの日、朝は早めのスタートでした。 午前中の日程的にも参拝の時間的にも少し余裕があったため、何か喫茶店でも1つ挟みたいなと思っていた時、ちょうど見つけたのが「I.Cメイツ」さんでした。 場所も熱田神宮すぐ横の好立地。行くしかありません。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/4494ba7936904a1f96db162013de6c30/DSC00761-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/8f4057c0a70f4275a15b1bb904ae86df/DSC00760-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/5d67800bc8a04686b3b74ca824eb5ba5/DSC00772-min.jpg" alt=""> 外観からして超絶レトロな雰囲気。 こうしたレトロな雰囲気が大好きな私と彼女さんは、お店の構えを見ただけで心が躍ります。絶対いい時間が流れてる。絶対そう。そんなことを思います。 お店はなにやらヨーグルトも看板メニューの様です。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/5d0839fef5ec4ef19e680b98c8bb0ca5/DSC00766-min.jpg" alt=""> 店内はこれまた昔ながらの雰囲気そのままな「ザ・喫茶店」といった感じ。待ってました。これが味わいたかったんです。おしゃれなカフェもいいのですが、こうした昔懐かしいような雰囲気が無性に欲しくなります。心地よい。 私たちが訪れた時間帯はまさにモーニング真っ最中の時間。これはモーニングを頼むしかありません。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/dca8b057e9684939a99a54676bb0734f/DSC00765-min.jpg" alt=""> モーニングもトーストと卵、または小倉ホイップのパターンか、サンドイッチの中から選ぶことができます。 私個人的なモーニングの印象といえば、やっぱりゆで卵。そういえば昔、おじいちゃんに「モーニング行こうか！」と言われ、モーニングという言葉の響きがなんだか気持ちよくて、あまり意味わからずに喫茶店に着いて行ったことが幾度かあったな、と思い出します。おじいちゃんが頼んでくれたのは、ゆで卵付きのモーニングセット。その時味わった塩を付けていただくモーニングセットの味や香りのイメージが、私の「モーニング」のイメージを形成しています。 だから今回も、迷わず「モーニングA・ゆで卵セット」をチョイスしました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/96dbabe31e0340959e40a6b79d059f65/DSC00771-min.jpg" alt=""> 彼女さんは小倉セットをチョイス。あんこ大好き人間としては、こちらも捨てがたかったのですが。。。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/6091231109e44ac19272cae514583e3e/DSC00770-min.jpg" alt=""> バターの塗られたシンプルイズ・ザ・ベストなトーストとゆで卵、これぞ私の思い描くモーニングがやってきてくれました。 朝の明るい景色と共にいただくトーストと茹で卵は格別です。本当に美味しかったな〜。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/6f3cf7756ebf42469ecfd06125bde9ab/DSC00767-min.jpg" alt=""> ドリンクにはアイスのカフェオレをチョイス。喫茶店のカフェオレのたっぷりミルクはこれまた格別です。ふんわりと柔らかいミルクの風味とほろっとコーヒーの苦味が口の中に広がります。カフェオレってやっぱりいいなーと。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/91b6aaf2d4a14774b80c7e5d838f9f40/DSC00773-min.jpg" alt=""> お会計を終え、このサイトへの掲載のご許可を伺うと、このオリジナルマッチを一緒にいただきました。たくさんあるのでどうぞ、と言っていただきましたが、可愛らしくて、記念の気持ちも強くてなかなか使いたくないな〜なんて思います。 ベットサイドへお香たてと一緒にディスプレイさせていただくことにしました。ありがとうございます。

<h2 id="hb7771bb19f">熱田神宮へ参拝</h2> I.Cメイツを後にして、いよいよ熱田神宮へ参拝です。 I.Cメイツから熱田神宮へは、横断歩道を渡ってすぐ向かいといった距離感、目の前のお店だったのですぐに到着でした。 敷地に入るとまず見えてくるのがこの立派な木造りの鳥居。街中に位置する神社ですが、たくさんの木に囲まれていて、視覚的にも落ち着きを感じます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/74d839ae2234410f8d76aea029c4bdef/DSC00777-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/28c74b99cb7d4ff8a47448136af63965/DSC00809-min.jpg" alt=""> 冒頭でも触れましたが、この熱田神宮でも一歩踏み入れさせてもらった瞬間に、何か背筋を正されるような静かな空気感に包まれました。不思議です。 先ほどまで大通りでは忙しなく車が行き交っていたのですが、鳥居から先はそんな喧騒も少しづつ薄れていくような、凛とした空気に包まれました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/f2803498e84c419eb0c5b61e68e9ed4f/DSC00778-min.jpg" alt=""> 色々な銘柄の酒樽が「献酒」として並べられていました。珍しい様な気がしてカメラを構える気持ちがうずうず。赤が特徴的に写ってくれたので、嬉しい一枚です。 酒樽を左手に、中央の参道をずっとまっすぐ進むと本殿に到着します。本殿は撮影が禁止でしたので、今回写真がありませんが、大変立派な本殿がありました。 <h3 id="h8c9257f192">熱田神宮と聖剣</h3> この熱田神宮は三種の神器の一つである剣がお祀りされている、大変格式の高い神社です。剣を実際に拝見させて頂くことは出来ないようですが、三種の神器のうちの一つがお祀りされているならば、と今回参拝してみました。 源頼朝が奉幣を行なっていたり、信長が塀を寄進していたりと、歴史的な偉人との関わりも大きいようです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/335346afb2c04be48891779597cda5b3/DSC00788-min.jpg" alt=""> こちらはご祈祷・ご祈願を受けられる場所。左手の受付から申し込みをすると、各種ご祈祷・ご祈願が受けられます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/c88c03da58e2412e9599f61e60206134/DSC00785-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/5e1aeb36dcb041d5941c76ee2a8b7bba/DSC00784-min.jpg" alt=""> 厳かで立派な雰囲気です。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/58bff1bd0e71404eaf00b071d848c8df/DSC00793-min.jpg" alt=""> やはり神社といえばおみくじ！！！！！！ せっかくなので二人でおみくじも引いてみます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/c45b1f41740048ebaceecf4a01f0c560/DSC00794-min.jpg" alt=""> 私は小吉、彼女さんは末吉。 「心乱るは災の基なり。」とも書かれています。 これまた背筋を正されるような思いになりますね。どんなことがあっても、やはり心が乱れていては良いものも悪く見えたり、心の持ちようで状況は簡単に変化してしまうものです。常に平らな心。それが難しい。穏やかに穏やかに。。。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/2f723e25af1e406ba77332660423201c/DSC00801-min.jpg" alt=""> 境内は宝物館をはじめ、多くの文化施設も併設されています。 そんな中でも帰り際、参道を進んでいますと生花の展示を見つけました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/1c6752dd6d454504ae2704c4d5e48d67/DSC00803-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/9782cc2905c84f65bf8e1250445e3988/DSC00805-min.jpg" alt=""> 献花と書かれていますので、神様に捧げられる旨のお花でもあるかと思いますが、こうして外に置かれているのも珍しい気がして少し眺めました。 生花としてきちんと行けられた花は、凛としていて、一本一本がイキイキとしていることが見てとれる気がします。 それぞれに主張やオリジナリティがありながらも、きっちりとしたバランスで整えられている姿は大変見事でした。 <h2 id="hd38fe29c02">熱田神宮参拝と周辺散策記</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/c688c51a3e64492e9f313743fa527de1/DSC00775-min.jpg" alt=""> 今回は熱田神宮への参拝と、熱田神宮すぐそばの喫茶店「I.Cメイツ」についての旅行記をお届けしました。 朝からモーニングを頂いて、朝の澄んだ空気を感じながらお参りをさせて頂くという、なんとも贅沢な午前中。非常に優雅でございました。 今回は別のところに行きましたが、近くには有名なひつまぶしのお店もあります。名古屋旅行の際にはそこも合わせて、熱田神宮周辺をもっと散策してみたいものです。

熱田神宮周辺にあるレトロな喫茶店「I.Cメイツ」さんの訪問と、熱田神宮への参拝と合わせてお送りする名古屋旅行記第一弾。朝から充実した時間を過ごした熱田神宮周辺での一コマをお送りします。

熱田神宮参拝と周辺を散策してレトロな喫茶店を楽しむ - 名古屋旅行記

ミッフィーってこんなにも愛くるしいのか！！！ ミッフィーというキャラクターはもちろん知っていますが、キャラクター大好きな性格でもないため、こうしたミッフィーの専門ショップやカフェがあることも全く知らずにおりました。 今回は、ミッフィーについてフワッと理解していたそんな私を、世界最大級のミッフィー専門店があるハウステンボス内の「nijntjeナインチェ」へ連れ立ってくれた彼女さんとのハウステンボス旅行記になります。 全然ミッフィーについて詳しくなかった私ですが、ミッフィーを愛くるしく感じる、そんな時間が過ごせました！

<h2 id="h022dc510ca">ミッフィーを肌で感じられるエリア「nijntjeナインチェ」周辺</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/de008d4717634a4baf55f5a935c2573c/DSC00079-min.jpg" alt=""> 以前ハウステンボスの旅行記と題して、ハウステンボス旅行で実際に巡ったスポットやその魅力についてを綴らせていただきました。

その中でもフワッと紹介したミッフィーエリアについてを今回は少し詳しくお届けしていきます。 <h3 id="h9f622906fc">nijntjeショップでハウステンボス限定グッズも</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/2befc4a09c0944e9b152340821c8cb5c/DSC00067-min.jpg" alt=""> 私たちがまず最初に訪れたのが、ミッフィー専門の大きなショップである「nijntjeショップ」です。 店内の写真はありませんが、店内にはずら〜〜〜〜〜っとミッフィーグッズが。それもバリエーションが本当に豊富でした。私自身、東京駅内にあるミッフィーグッズの専門店にも行ったことがありましたが、その店舗の3〜4倍ぐらいの品揃えはあるのかな〜と感じるほど、やはり最大級のショップは取り扱いが大変豊富です。 ステーショナリー系のシリーズはお仕事やお家での勉強モチベーションを上げてくれそうなもの。日用品やぬいぐるみなどはお家の中をミッフィーでいっぱいにできそうなアイテムでいっぱいです。 また、赤ちゃんや小さなお子様向けのものも用意されていて、実際に使っているところを想像すると微笑ましい気持ちになります。 そんな中からハウステンボス限定のミッフィーのぬいぐるみを彼女さんは迎え入れました！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/bcf570925e0247f19b6e6a94854b8446/DSC00081-min.jpg" alt=""> 配色も優しく、写真では写しきれていませんが来ている服も可愛らしいデザインのぬいぐるみです。癒されます。 <h3 id="h3953c20ab5">ミッフィーに会える「グリーティング」</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/ad5ad646f9b241699b61a2f3e0dcaff2/DSC00105-min.jpg" alt=""> 「nijntjeナインチェ」では実際にミッフィーと触れ合うことができる「グリーティング」が開催されています。私たちも実際にミッフィーに会ってきました！ 丁度行った時期が暑さ対策のためか室内での開催となっていたため、「nijntjeナインチェ」横の別棟の中での開催となっていました。広場中央に大きな花壇が円形で用意されていて、その花壇を参加者が囲む様にしてミッフィーを待ちます。 時間になると入り口からミッフィーが登場して、花壇の中央から花壇越しに囲っている私達に順繰り順繰り回転しながら記念撮影や触れ合いを行ってくれるというスタイルでした。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/17b1b95c596b45b29927c1aac176d4cb/DSC00107-min.jpg" alt=""> ミッフィーを小さい頃からこよなく愛していた彼女さんはこの瞬間を待ち侘びていたため、登場するなり喜びに満ち溢れた幸せそうな表情を浮かべていました。よかった。 そんな彼女さんの目の当たりにしつつ、私も実際にミッフィーに対面してみるとその愛くるしいフォルムや仕草に、すごく暖かな気持ちに包まれました。もふもふしたいです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/c49ca9c5cfcd4b49afffd0f2527e4ccd/DSC00104-min.jpg" alt=""> ミッフィーは15分間のグリーティング中、花壇に沿って何周も回ってくれるため撮影のタイミングも思っていたよりも多く得られたように思います。すごくサービス精神旺盛なミッフィー。明るく記念撮影をしてれて、満足感でいっぱいです。 <h3 id="hda686f3400">nijntjeカフェでランチ</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/036d8958e22246b6a36b2128890b501c/DSC00083-min.jpg" alt=""> 「nijntjeナインチェショップ」の真横には「nijntjeナインチェカフェ」も併設されています。ランチはこちらの「nijntjeナインチェカフェ」で頂きました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/a1b46fd2a99748149afb29d8abe5d5e5/DSC00116-min.jpg" alt=""> ミッフィーをいっぱい感じられるカレーとオムライスを選びました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/30a03431ba3240ed91fc15c73af5d206/DSC00112-min.jpg" alt=""> こちらも詳しい店内の写真はありませんが、お店の中も至る所にミッフィーがいます。 カトラリー類もすごくかわいいですし、ソファーにはミッフィーのぬいぐるみやクッションが置いてあって、ミッフィー尽くしのランチを楽しむことができました。 <h3 id="h58a62187a3">外観がとにかく可愛いnijntje周辺</h3><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/cbf3d2882adc4ab4bbc6c98e0773f18f/DSC00082-min.jpg" alt=""> 「nijntjeナインチェ」はとにかく外観がものすごくかわいいです。 写真を撮っている身からすると、天気だったこともあって外観の発色がものすごくいいのがたまりませんでした。最高すぎます。めっちゃキレイ。。。 きっと皆さんも写真を撮るのが楽しい場所でもあるかなと思います。赤、黄色、緑、白、オレンジ、それぞれの建物がはっきりとした色をしていて、これまた異国感あるような外観が観ても、撮っても楽しめるスポットになっています。 近づくだけで、「あ、ミッフィーのエリアに来たんだな〜」と実感できるので、高揚感も感じられました。いいですね〜。 <h2 id="hf09b1ae2b4">ミッフィーに会える・ハウステンボスのミッフィーエリア</h2> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/ba88b3bacb404787bfa77141dfaa2f7c/DSC00071-min.jpg" alt=""> 今回はミッフィーを肌で感じられるエリア「nijntjeナインチェ」周辺をご紹介したハウステンボス旅行記でした。 ミッフィーが大好きな方は特にですし、そうでない方でもその可愛らしい雰囲気の街並みやショップ、カフェ、そして実際に会えるミッフィーが心をやさしい気持ちで満たしてくれる。そんなことを感じられる場所になっていると思います。 ハウステンボスへ行ってみたいと思っている方は「nijntjeナインチェ」へもぜひ遊びに行ってみてください！

今回は、世界最大級のミッフィー専門店があるハウステンボス内の「nijntjeナインチェ」について詳しく綴ったハウステンボス旅行記です。全然ミッフィーについて詳しくなかった私ですが、ミッフィーを愛くるしく感じる、そんな時間が過ごせました！

ハウステンボス旅行記 - ミッフィーを肌で感じられるエリア「nijntjeナインチェ」周辺を満喫する

日本なのにどこをみても日本じゃないよ〜！！ ハウステンボス旅行はそんな気分に十分浸れる旅となりました。どこをどう見渡しても、あたり一面「オランダの街並み」が広がっています。 今回は、先日行ってきたハウステンボス旅行の旅行記をお届けします。お花が好きな方、外国の街並みが好きな方、ミッフィーが好きな方、色々なアクティビティを楽しんでみたい方、そんな方にはハウステンボスは最高の旅先かもしれません。

<h2 id="h4118fe334b">ハウステンボスへの旅行計画</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/1b38962420a14885ac631603a04a8195/DSC00051-min.jpg" alt=""><h3 id="h5d83e59b45">どの季節に行くべきか？</h3>今回私たちが訪れたのは7月の末。 丁度気温も高くなってきた頃ということもあって、大きなお花畑である「フラワーロード」を無数のひまわりが埋め尽くしていました。ひまわりもす〜んごく綺麗でしたが、ハウステンボスは四季を通してお花を楽しめる場所のようです。 丁度旅行の前日、近くのカメラ屋さんの店員さんとハウステンボスのお話をしていると「2月の冬の時期でもお花がすごく綺麗で写真撮るの楽しかったですよ〜」とお話を伺いました。店員さんも以前ハウステンボスに行かれたようで、冬の時期でも綺麗なお花を楽しめたようです。 公式サイトを覗いてみても四季折々のお花が楽しめるようなので、プールや夏らしいお花を楽しみたい方は夏も良いでしょうし、冬はパンジーやビオラといった冬のお花とクリスマス限定のイベントやイルミネーションを楽しみにいくのも良さそうです。 <h3 id="h3d02eeeb00">交通手段とアクセス情報</h3>電車か車、飛行機などなど様々交通機関を検討しましたが、今回は車で行くことに。 結果的に車で行ったのは正解だったように思います！ パークは手の甲にスタンプを押すことで再入場が可能です。今回はパーク横にある「ホテル日航」を宿として予約しておいたのもあって、チェックインの時間が始まる頃には一度車に荷物を置いて、そして車ごと移動してホテルへチェックインをして、また再度パークへ入場する形を取りました。 お土産をチェックイン前に買って置いて、そして車に置いてまとめておくことができたのも良かったですし、ハウステンボス自体が佐世保や長崎市街から少し離れているということからも、移動時間や荷物、疲労のことを考えると車を選択していて良かったなと感じます！ <h2 id="h7e2fda10a0">ハウステンボスの魅力</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/affa99082818474b81982ec0b4411b62/DSC00044-min.jpg" alt=""> <h3 id="hb64e363c98">ヨーロッパの街並みを肌に感じる</h3>冒頭でも書きましたように、とにかく異国情緒あふれる街並みは日本にいることを忘れます。脳内がバグります。ここオランダだっけ？と、幾度も不思議な気持ちに包まれました。 それくらい、街並みが完璧で素晴らしかったように思います。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/c0a152543d7a498ba9d3f14199a3a7d8/DSC00123-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/37db9248378947e096c68069ab021e0e/DSC00122-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/37f4348fc784452c819e2f46f6be0480/DSC00084-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/3ecc1552dbeb4a01925a22e7e7b9998f/DSC00118-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/8b45950065ef403697c112f1365bccc6/DSC00086-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/93fdf77914d84cfd87d7f3950608c371/DSC00090-min.jpg" alt=""><h3 id="h156ac15d78">美しい風景と庭園</h3>パーク内の目玉の一つでもある「フラワーロード」、こちらは広大な範囲の大きな大きなお花畑が広がるエリアです。 今回は無数のひまわりが咲き誇る景色でしたが、大変圧巻な光景でした。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/942132103edb483c8afbb09d6ee383a5/DSC00144-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/dec66f3691244853bc77c95261f0c608/DSC00046-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/17a37c678a1047cda0a6d5eb40a3381d/DSC00058-min.jpg" alt=""> <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/14ee1a98fbf141218e888a8b114a1d1b/DSC00059-min.jpg" alt=""> <h3 id="h9430403da0">”世界最大級のメリーゴーランド”とアトラクション</h3>パーク内には様々なアトラクションやアクティビティが用意されています。正直ハウステンボスに行く前、事前の下準備をするまで、こんなにも沢山のアトラクションがあることを知らず驚きました。 なので、全てを完全に楽しもうと思うと本当に時間が足りません。それくらい充実の施設数です。 その中でもひときわ輝くのが3階建てのメリーゴーランド。世界最大級かつ日本初というこの大きなメリーゴーランドは見た目も華やかです。実際に最上階へ上がって乗ってみましたが、遠くまで見渡せて風も気持ちの良い場所でした。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/c234d2ba93b84c2e9101c7e2627c8162/DSC00148-min.jpg" alt=""> 夜の電飾も圧巻です。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/5e37102670484b448651a6ea5bc51f74/DSC00181-min.jpg" alt=""> 通常の1階建てのメリーゴーランドもあります。夜ライトアップしている姿を撮ってみると、なんだかL'Arc〜en〜Cielの「Blurry Eyes」のMVを思い出しました。切なさや寂しさが漂っている感じも嫌いじゃないです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/f941f23d00e245c68ade10459b9a94ff/DSC00172-min.jpg" alt=""> <h2 id="h94e72c1643">ミッフィーに会いに行こう</h2><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/c632b09e3d2c4aa2952aa825c09163cd/DSC00040-min.jpg" alt=""><h3 id="h98f778a27d">ミッフィーに会える街「ハウステンボス」</h3>今回は彼女さんとの二人旅でしたが、私の彼女さんは大のミッフィー好きです。そんな彼女さんの願いと、いつか私自身も行ってみたかったという思いが重なって、ハウステンボスへの旅行が叶いました。 これまでミッフィーに明るくなかった私ですが、そんな私でもハウステンボス内のミッフィー施設には心踊らされっぱなしです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/de008d4717634a4baf55f5a935c2573c/DSC00079-min.jpg" alt=""> こちらがミッフィーの専門店「nijntje(ナインチェ)」。 もうすんごく外観からしてかわいい。。。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/cbf3d2882adc4ab4bbc6c98e0773f18f/DSC00082-min.jpg" alt=""> 壁の発色がものすごく綺麗で、写真を撮るのもめちゃめちゃ楽しかった〜。 店内はミッフィーの大きなお家などがあったりと、大変可愛らしい作りとなっていて、ミッフィーグッズが所狭しと並べられています。ミッフィーファンの方にはたまらない空間で、ここでしか買えない「ハウステンボスミッフィー」のグッズもたくさん用意されていました。 nijntjeのショップやnijntjeカフェをはじめ、ハウステンボスのミッフィーエリアについては下の記事でも詳しくご紹介しています！

<h2 id="h36188d073f">ハウステンボスへぜひお出かけを</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/aad3c379fa594b45a0a6df082aaf8743/96626606b8724dae8a1b39bfa0ff8009/DSC00045-min.jpg" alt="" width="4093" height="2729"></figure>今回は長崎・ハウステンボスへの旅行記をお届けしました。パーク内、オランダの街並みがしっかりと作り込まれていて、日本にいながら非日常感を味わえる大変素敵な場所でした。大切な方やご家族・お子様と一緒に、ぜひハウステンボスへ遊びに行ってみてください！

今回は、先日行ってきたハウステンボス旅行の旅行記をお届けします。四季折々のお花が咲くフラワーロードや外国の街並み、ミッフィー専門ショップのnijntje(ナインチェ)など、ハウステンボスの魅力をお届けいたします。

旅行

早起きした朝に